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開設への想い、think-cell lab誕生の背景
皆様こんにちは、think-cell lab 運営事務局です。
think-cell lab の閲覧、そしてご参加いただき、誠にありがとうございます。こちらの記事では、私たちがなぜコミュニティサイト「think-cell lab」を始めたのかを紹介させていただきます。
<think-cell lab が生まれた背景>
「Presentations that move business forward.」
これは think-cell を提供する think-cell Software GmbH が掲げているスローガンです。
think-cellは単純に PowerPoint スライド作成を素早く済ませるためのツールではなく、think-cell で作成した PowerPoint によって重要な意思決定を促進したい、データに基づくインサイトや判断に繋がってほしい、短縮したスライド作成時間を戦略会議やお客様と向き合う時間に充ててほしい、という想いがあります。
2002年のドイツでの創業以降、今では世界中で100万人以上、日本国内で2万人弱のお客様にご利用いただいてます。2022年の日本法人設立後、日本市場での利用企業様は加速度的に拡大しており、日々感謝し、スタッフ一同邁進しております。
同時に、私たちの元には利用企業様からの沢山のお問い合わせが届いております。
そこには、think-cell の使い方のみならず、社内での普及の仕方に悩む声、コーポレートテンプレート浸透について、部署全体のスライド作成統一と効率化、そしてどうすればお客様や経営層/関係者に素晴らしいプレゼンテーションを提供できるかという熱い想いが込められた声が数多くございました。
その声を元に、より多くの皆様の課題を迅速にかつ的確に解決し、活用を進めていただくには何が必要なのか、と。皆様へのヒアリングを通して分かったことは、皆様自身がお持ちの「リアルな情報とノウハウ」こそが重要だということでした。これまで多くのご担当者様にお話を伺ってきました。そこで私たち自身が、think-cell にはこんなにも多様な使い方があるのか・考え方があるのかということに気付かされました。業種業態・顧客層・地域・担当業務・立場・考えによって、100人100通りの使い方がそこにはありました。そして私たちは、私たちがそうであったように「リアルな情報とノウハウ」はユーザー同士の交流でこそ得られると確信しました。この様な背景を通して、このコミュニティサイト「think-cell lab」は生まれました。
お互いの気づき・悩み・喜び・課題を共有し合うことでしか、得られないものがあると私たちは考えています。また、この場を通じてより多くのユーザー様へ、think-cellの最新機能や我々が持つプレゼンテーションノウハウを我々からも発信し、より新鮮な情報をお届けさせていただければと考えております。
社会の変化を敏感に捉え、think-cellはまだまだ進化していきます!ビジネスプレゼンテーションのことを真剣に考え集まったユーザー同士の繋がりこそが、think-cell の活用では重要なことだと信じております。ぜひこの場を利用して、think-cell の活きたノウハウを共有いただければと思います。
そして”みんなで”成長を加速させ「Presentations that move business forward.」を実現していきましょう。