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平野@think-cell
2024/04/08 12:45

ガントチャート大好き人間

皆様こんにちは!

think-cellの平野です。

先週はthink-cell Japanの皆とその家族でお花見にいきました。

桜は一分咲きでしたが、楽しかったです。

 

さて、本日はガントチャートについて書き進めたいと思います。

私はthink-cell社員でthink-cellが大好きですが、中でも一番好きなのはガントチャートです。

ガントチャートはヘンリー・ガントさんという経営コンサルタントの方が1900年代初頭に公共事業におけるPMとして働いたときに考案されたものらしいです。

ガントさんは仕事において”order of work”(毎日の全ての作業をリスト化しいつまでに完了予定か)を共有を現場監督に提案していたらしいです。(絶対に提案やなくて命令やろって思いますがw)

ヘンリーさん曰く、ガントチャートを考案した理由は2つあるらしいです。

(1)プロジェクトにおいて、誰が、いつまでに、何をするか、進捗はどうかを全員がすぐに共有できる状態がプロジェクトの成功失敗に大きく関わる

 

(2)ガントチャートを全体に共有することで、外部からの干渉を排除させること

進捗がまずい状態であれば、今余計な口だしできひんなって空気を作らせることですかね?

 

上記2つがガントチャートを作成して得られる効果らしいです。

目的はあくまでもプロジェクトを成功させること、ですね。

 

次回はガントチャート作成において気を付けるべきことなど書きたいと思います。

乞うご期待!!

 

 

 

 

 

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1 件の返信 (新着順)
あべ@think-cell
2024/04/08 12:57

存じ上げませんでした。
ヘンリーさんも経営コンサルタントなのですね!

ヘンリー・ローレンス・ガント(英: Henry Laurence Gantt、1861年5月20日 - 1919年11月23日)は、アメリカ合衆国の機械工学者で経営コンサルタント。1910年代にガントチャートを考案したことで知られている。


逆にヘンリーさん知ってたらびっくりしますw