ライブラリの構成要素の中には、初期セットで4つのメニューがあります。

今回は、その中で「Freepik」を紹介します。
こちらは、すべて著作権フリーのアイコンが使い放題になっています！

しかも、パワポ上ですべて検索挿入できてしまいます！
ライブラリのすべての機能の特徴ですが、このパワポ上で！というが、ポイントとなっております。

Freepikは、絞り込み検索も可能となります。
アイコン一覧の上部に、color（ブラック、カラー、グラデーション）や、style（アウトライン、塗りつぶし、線の色、手書き）を絞り込んで検索することも可能となっております。

また、挿入したアイコンはthink-cellの機能で、幅やレイアウトの自動調整機能が備わっておりますが、アイコンに関して時にそれが不便という場合もあると思います！

その場合は、簡単に通常のパワポで使用している図形化が可能です！

①アイコンを選択し、Ctrl+Xを押す

②「think-cell」タブ⇒「構造」グループ⇒「貼り付け」の下にあるドロップダウンメニューを開き、「形式を選択して貼り付け」を選択する。

③「ピクチャ（SVG）」を選択し、「OK」を押します。

こちらは、動画の中でも紹介しておりますので、ぜひご覧くださいませ！